Work Style Reform
働き方改革
株式会社ホンダ四輪販売関東中央
健康宣言
重点取り組み項目
社員一人ひとりの健康のために
- 定期健康診断受診率100%
- 生活習慣病予防検診の受診率の向上
- ストレスチェックの実施
- 事業所内禁煙と受動喫煙防止対策の徹底
- インフルエンザ等感染症予防対策の推進
健康で生き生きと働きやすい環境整備
- 長時間労働の抑制と有給休暇取得促進
- メンタルヘルス不調の未然防止と再発防止に向けた取り組み推進
- 社員旅行・社員親睦会の定期開催
- 社員への運動機会提供
健康経営優良法人認定
株式会社ホンダ四輪販売関東中央は、経済産業省の健康経営優良法人認定制度の認定を受けています。
健康促進やワークライフバランスの推進などに関する23項目を満たした経営をしています。
健康経営優良法人2022
(大規模法人部門)認定基準
大項目 | 中項目 | 小項目 | 評価項目 | 認定要件 | |
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大規模 | |||||
1 経営理念(経営者の自覚) | 健康宣言の社内外への発信(マニュアルレポートや統合報告書等での発信) | 必須 | |||
①トップランナーとして健康経営の普及に取り組んでいること | 必須 | ||||
2 組織体制 | 経営層の体制 | 健康づくり責任者が役員以上 | 必須 | ||
保険者との連携 | 健保等保険者と連携 | ||||
3 制 度 ・ 施 策 実 行 |
従業員の健康課題の把握と 必要な対策の検討 |
健康課題の把握 | ②定期検診受診率(実質100%) | 左記 ②〜⑯のうち 12項目以上 |
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③受診勧奨の取り組み | |||||
④50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施 | |||||
対策の検討 | ⑤健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定 (※「健康経営優良法人2021」の認定基準では必須項目とする) |
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健康経営の実践に向けた 基礎的な土台づくりと ワークエンゲイジメント |
ヘルスリテラシーの向上 |
⑥管理職又は従業員に対する教育機会の設定 ※「従業員の健康保持・増進やメンタルヘルスに関する教育」については参加率(実施率)を測っていること |
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ワークライフバランスの推進 | ⑦適切な働き方実現に向けた取り組み | ||||
職場の活性化 | ⑧コミュニケーションの促進に向けた取り組み | ||||
病気の治療と仕事の両立支援 | ⑨病気の治療と仕事の両立の促進に向けた取り組み(⑯以外) | ||||
従業員の心と身体の 健康づくりに向けた 具体的対策 |
保健指導 |
⑩保健指導の実施及び特定保健指導実施機会の提供に関する取り組み ※「生活習慣病予備軍者への特定保健指導以外の保健指導」については参加率(実施率)を測っていること |
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健康増進・生活習慣病予防対策 | ⑪食生活の改善に向けた取り組み | ||||
⑫運動機会の増進に向けた取り組み | |||||
⑬女性の健康保持・増進に向けた取り組み | |||||
感染症予防対策 | ⑭従業員の感染症予防に向けた取り組み | ||||
過重労働対策 | ⑮長時間労働者への対応に関する取り組み | ||||
メンタルヘルス対策 | ⑯メンタルヘルス不調者への対応に関する取り組み | ||||
受動喫煙対策 | 受動喫煙対策に関する取り組み | 必須 | |||
取組の質の確保 | 専門資格者の関与 | 産業医又は保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与 | |||
4 評価・改善 | 取組の効果検証 | 健康保持・増進を目的とした導入施策への効果検証を実施 | 必須 | ||
5 法令遵守・リスクマネジメント(自主申告) |
定期健診の実施、健保等保険者による特定健康診査・特定保健指導の実施、50人以上の事業場におけるストレスチェックの実施、従業員の健康管理に関連する法令について重大な違反をしていないこと、など | 必須 |
健康経営推進体制
推進責任者:代表取締役社長
推進主部門
- 総務課
- 事業企画Gr.
- ホンダ販売労働組合(安全衛生委員会)
- ホンダ健康保険組合(外部バックアップ)
- 拠点(拠点長/工場長/スタッフ)